イボ奮闘記 治療編
ウィルス性のイボに感染したことが判明し、皮膚科に通うことしました。
当時育休中。
1年くらいの間治療すればさすがに治るやろ。と思ってました。
近所の皮膚科で液体窒素での治療です。
毎週1回1000円から1500円。
なかなか治らないのでよくヨクイニンという漢方も処方してもらいました。
でも治ることなく気がつけば治療開始から8ヶ月が経っていました。
これじゃぁ育休が終わってしまう。。
それに毎月5000円くらいかかってるわけですよ。
40000円くらい費やして治る気配が無いのですよ。
しかも窒素した翌日は、歩くのが嫌になるくらい痛い。
不機嫌なんですよ。私。
と言うわけでまた治療方法についてGoogle先生に聞いてみました。
そこであるブログを見つけました。
私と同じく何年も温めていたイボを民間療法や
液体窒素での治療を経て最終的にレーザー治療で完治させた人のブログでした。
レーザーて黒子とかとるあれですよ。
その病院のサイトには70パーセントの治癒率とありました。
液体窒素では2年も3年も経っても治らない人はざらのようです。
たしかに私の家8ヶ月通ったのに一向に小さくなる気配はありません。それどころか大きくなっているような気配すらあります。
ということで通える場所にあるレーザー治療を行っている病院を調べました。
幸い、家から電車で数駅のところにレーザー治療行っている病院があったのでそこに通うことにしました。
レザー治療は専門のお医者さんしかやっていないようで曜日が限られていました。
電話でイボの、レーザー治療を希望する旨伝えて、1番直近で治療を受けられる日を予約し治療に向かいました。
治療自体は10分間ほどで終わりです。
まずはレーザーを打つ前に麻酔を打ちます。
この注射が痛いのです。
注射がただでさえ嫌いな私。
でもちょうどこの時期産後と呼ばれるだったのであの出産の痛みに比べれば全然マシだと言う思いで耐えることができました。
そしていよいよレーザーです。辺りが少し焦げ臭いような匂いがしてきます。
そして包帯を巻いてもらい治療は完了です。
血がにじんできた場合には自分で開かずその上から包帯を巻くよう指示されます。
治療から1.2日後、二週間後に来るように指示を受けました。
お会計は包帯だの入れて7000円程。
毎月4.5000円かけていたのですから全然痛くもありません。だって70パーセント治るんですから!!
この一発で治れば夢のようです。
ところがそう上手くはいかないんですね。
このイボ。。。